叢獣。
クリーク系は、ともすればウルトラ級の竿抜けエリアがあってヘビークラスの魚が湧き出るような、まさに「メガバンク」になり得るようなポイントを発見できるチャンスがあるので基本、例え一投のみとしても必ずチェックする事にしている。
手持ちのバスポイントでもそんなトコがいくつかあるんだけど、そんなポイントは例外なく「水位」にナーバスな場合が多い。
5cm程度の変化でもかなり魚の付きが変わってくるんだよね。
で、今回も20cmほどの減水。 秋のこの時期は特に気をつけなきゃならない。
逆に一雨でドカンと水位がボリュームアップするのもこういうフィールドの特長ね。
減水なら減水ドキのパターンもあるんだけど20cmダウンとなりゃ釣りせんほうがいいレベル笑
と、言っても水際に来た以上ね…。
ヤラずに帰るは釣り人のハジ。
か、どうかはわからんが色々ジグのバリエーションを増やしたので各アクションのお試し。カバーの抜けとか、シェイクした際のフィーリングとか、水中でのボリュームとか。
って前フリはここまでとして笑、こういう時って出るんだよね。フラグだよねもう。
完全無防備の意識の中で、突然強襲してきたんで思わず変な声出た笑。
堂々の50upっ!!!
5m幅のクリークフィールドモンスターですよ。いやマジシビレた。
ネタはマスタージグの11g、具はスイングインパクト3.3。
完全に潮が回ってきてて99%釣れんと思ってたんだけど。 逆にそれが魚をタイトに追い込んだんだろうけど…タイミング良かったね。
何気に勉強なったわ。うん。