gun grip bum

稀代のトリガー愛好家です。

山ランチ行。

 

4月25。

 

天候はギリで良し。水量は若干少なめ。というかむしろ川はベストコンディション。

 

朝イチでお目当てのポイントに到着したが、すでに駐車スペースには1台の車が。
車の横にはキャンプチェアが置いてあった。

 

そのチェアの横にひとりの釣り人。明らかにルアーマン。

 

今からなのか、次へ移動なのかは不明。

感じ的に…夜明けと同時にわたしがお目当てにしているポイントにすでに先に入って、たった今上がってきて休憩してたのか??

まさか??

 

あそこに入ったならば通常最低1時間はポイントに立つはず…

 

6時にこのポイントに到着したので、彼が準備とそのポイントへの移動を含めた時間を逆算すると4時30ぐらいからポイントへ入った事になる。

 

だってその時間はまだ暗いよね?

 

まさかね。

 

とりあえず先回りして(秘密の迂回路から…常識人なら真似しちゃいけませんX)
ポイントへ到着。

 

 

探りは無しで、1投目から決め撃ち。

 

1番美味しい筋に、ガッツリ食わせのスピードでゆっくり巻く。居たら一撃。

 

もう100パバイトあるっ!…って信じて巻く。気持ちはフッキング0.01秒前…。

 

 

 

…しーん。

 

 

ノーザンバイトが何事も無く帰ってくる(焦

 

「ダメ」だって事の確認の2投目…。

 

 

 

しーん。

 

 

 

確信の確認で終了〜。

 

 

散々叩かれとるな。前日の土曜日も入れ替わり立ち替わりだったんでしょう。

 

その後も、シンキングミノーなりジグなりと色々足掻くもノー&ノー。

 

ほろほろと崩れたモチベーションを回復させる為の長〜い休憩を挟み、鬼ヘツリ&鬼巻き強行で前人未到エリアを探るも各淵で大ヤマメの全くヤル気ナシ!!…なチェイスを2回食らっただけで完全敗北。さらに追い討ちの土砂降りの中終了。

 

一見すると1日を通して川を見ても、どのポイントに入ってもフィールドのコンディションは抜群だったけど、魚自体のコンディションというかテンションはかなり低かった。分からんもんだね〜。

 

ふぅ。

 

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今日も今日とて。